※現パロ、女体化
※暴行ものにつき注意
※兵助は幼なじみで他校に通う竹谷と付き合ってます
「やあぁっっ!!!」
「勘ちゃんッ!!」
「あとは…お前で最後だな」
(どうしてこんなことに…)
教室で兵助たちが自習しているときだった。
激しい音をたてて、最近学校荒らしと名高い連中が殴り込んでくる。
進学校ばかりを狙う奴等は、ゲームと称して暴行を繰り返していた。
連中は問題を出し、女子生徒達が答えれなければ容赦なく犯す。
あまりにも理不尽すぎるルールだが、力でねじ伏せられてしまえば適うはずもなく、言うとおりにするしかなかった。
唯一回避できる手立ては問題を間違えないことしかない。
「やぁッ…あぁっ、あっあっ…ッ!」
「勘ちゃんっ!!ッ…お前らやめろよ!!」
机の上に仰向けに押さえつけられている兵助は、隣で男に蹂躙される勘右衛門に悲痛な声をあげる。
勘右衛門の着ていた制服は引きちぎられて、男達が淑やかなその肢体に群がっていた。
「こいつは問題を間違えたんだ。始めからそういうルールだろ?」
「友達の心配より自分の心配した方がいいんじゃねぇの?」
「ッ…?!なにして…?」
横たえていた兵助の足は持ち上げられ、M字に開脚されられる。
スカートの中の秘められた部分が男達の目前に曝された。
「あんたなかなか間違えねぇからな。ハンデだよハンデ」
「ひゃぁっ!!」
布一枚で隠された場所へ一人の男が顔をうずめる。ぴちゃっとした濡れた感触を恥部に感じて、兵助はたまらず声を漏らした。
「やっ…そ…んな…ッ、約束がちが…っあぅッ!!」
「何もしないとは言ってねぇだろ」
「あっ…ぁ…ッ、いやっ…ひぅっ…!!」
兵助の陰部をぺろりと舌先で一筋舐めあげる。
ゆっくりとジワジワ嬲るように舌が這わされて、兵助は舌が恥部を行き来する度にびくびくと身体を震わせた。
「この程度でそんなに感じるなよ。この分じゃ陥落するのも早そうだな」
「ひゃぅっ!やっ、いやッ、ああっっ…!!」
下着の上から男の舌がぐいッと兵助の割れ目に入ってくる。
舌先といえども強い力でぐりぐりと膣を刺激されて、兵助は下肢から湧きおこる初めての感覚に翻弄された。
兵助のびくつく腿は力で抑えつけられて、さらに大きく開かされる。
「やぁああっ、あっ、あぅっ…ッ」
「ほら、問題いくぞ」
乱れる兵助を横目に、男が無情にも問いを繰り出す。
淫部を弄ばれている兵助の耳に入るはずもなく、兵助は与えられる刺激に応じるのに精一杯だった。
「はぁっ、あっぁ…やぁッあっ…」
「早く答えろよ」
男が急かすように、濡れた下着が食い込んだ割れ目をツンツンと人差し指で突つく。
「ひゃぅッ!あぁっ、っぅ…んんッ…」
「時間切れだ」
不適に男は笑うと、カチャカチャとベルトを外して赤黒く反り勃った性器を取り出した。
兵助は初めて目にするまがまがしい物体に言葉を失う。
「ぁっ……いや…や…ッ、やめて…っ、来るな…来ないでっ…ッ!!」
男が兵助にゆっくりと近づいてくる。
まだ竹谷とも身を繋げたこともないというのに、兵助は必死で逃れようと封じられている身体を捩らせた。
内腿に男の手がかけられて、ついに張りつめていた糸が途切れてしまう。
泣くまいと堪えていたのに、兵助の大きな双眸からは涙が溢れ出した。
「ふぇ…っ…やっ…、ひっ…く…」
「泣くほど嬉しいか?」
恐怖の色を瞳に浮かべ、弱々しくせせり泣く兵助に、男の嗜虐心がそそられる。
「せっかくの上物だ。最後の生け贄だしたっぷり時間かけていこうじゃねぇの」
「お前運がいいな。もう一度チャンスをくれてやる」
「ひっく…ひ…っく……ぁ…」
「最も間違えた分は身体でいただくけどよ」
「おい、べったりくっついて離れねぇぞ」
「やぁあッ!!やだあぁっ!」
すっかり一部だけ濡れそぼった下着へ手がかけられる。
愛液で湿った下着はすんなりと脱げずに、陰核に張りついていた。
信じがたい場所に男の息がかかり、兵助は見る見るうちに全身を紅潮させた。
「綺麗なマ×コだな。ひょっとして処女か?」
「…いや…やっ…」
「クリ可愛がってやるよ」
「ひゃぁッ!やだっやめて…ッ」
「そんなに動いたら剥けねぇだろ」
敏感な箇所を指先で摘まれて、のた打つ兵助の身体を男が複数で押さえ込む。
クリト×スが剥きやすいように足も限界まで広げられた。
男達のギラついた視線が一斉に兵助の淫部に向けられて、兵助は検診されているかと思うほどの熱烈な視線に羞恥で顔を真っ赤に染めあげた。
「やっ…いやっ…やだッ…」
今まで恋人にも誰にも晒したことのない場所が余すところなく暴かれる。あまりにも酷な仕打ちに、兵助は涙を更に溢れかえした。
「こいつ汁漏らしてきてるぞ」
「ギャハハ、ほんとだ。嫌がってても濡らしてたら世話ねぇな」
多数の視線を感じて、兵助の割れ目からじわりと淫液が滲みでる。それはたらりと糸を引いて、机の上にぴちゃりと小さく滴った。
淫猥な様子に、男達は下卑た笑いを教室内に響かせる。
「もっと気持ち良くしてやるよ」
「んぅっ…んッ、ひッ…!」
クイッと上に被さっている皮膚を持ち上げて、兵助の包まれた粒を剥き出しにする。
つるりとピンク色をした突起に向かって爪先でかりっと引っかいた。
「あぅっっ!!」
ひと撫でされただけなのに、兵助を全身が痺れるような感覚が襲う。
愛液がじわりと滲みでて、兵助のク×トリスはぬるりと湿った。
「ここ弄られんの始めてだろ?よがりすぎておかしくなんなよ」
「いやぁぁっっ!!」
透明な液でつるつる滑る陰核を、男が指の腹で転がしてその感触を味わう。
固くしこってきた小さな粒に、そのまま指先の動きを一気に加速した。
「やああッ、あぁっ、ひゃぁっっ!!」
剥き出しになった兵助の突起を、グリグリグリと目にも留らぬ速さで擦りあげる。
手加減なしに秘められた部分をいたぶられて、兵助は今まで感じたことのない感覚に激しく振り乱れた。
抑えられない嬌声が兵助の口からひっきりなしに叫び零れる。
「じゃあそろそろ問題出すぞー?」
「ああぁッ、ひぃッ、ぁんっっ、やだぁっ!!」
「こいつ全然聞いてねぇじゃん」
「ま、ここいじられちゃぁなー」
「あぁッ、あっあっ…ひゃぅっっ!!!」
ブシューと指先で粒を強く潰されて、あまりにも鋭い刺激に兵助の全身ががくんと弛緩する。
身をひくつかせた兵助の股の間から、びっしょりと机の上に液が広がった。
「こんなところで潮吹くなよ。大事なお勉強机だろ?」
「どんなに才女だろうが所詮はメスだからな」
「そんなにクリ気持ちよかったか?」
「はぁっ、はぁっ…はぁ…っあ…」
「二回答えられなかったからな。ゲームオーバーだ」
「やっ…いやッ、お願いっ…やめて…ッ」
充てられた肉塊に兵助は蒼ざめて身を固くした。
兵助の柔らかく湿った襞に男性器の先端がぴたりとくっついて、その暖かい心地に男は先端から先走りを滲みだした。
「たまんねぇな。こんな顔も身体も好みの女の処女奪えるなんてよ」
「やだっ…ぁう…ッ、やだっやめてよぉっ…!!」
男は出し惜しみするように、兵助の膣口に性器を何度も擦りつける。
先端をほんの僅かに挿れてはすぐに離して、兵助の嫌がる反応を楽しんだ。
「いや…っ、助けて…ッ、竹谷っ、たけ…やぁ…ッ!!」
愛しい人に助けを求めて兵助は泣き叫ぶ。
「たけっや…ッ、ひっく、はち…っ…、はっ…ちゃん…ッ」
「どんなに呼んでも来ねぇよ。お前は今から俺に犯されんだよ」
「ひぐぅッ―!!!」
ズンと鈍い音が下肢に響き、引き裂かれような痛みに兵助は目を見開いた。
名も知らぬ男の肉棒が一気に兵助のなかに沈められる。
膣に突き刺さった男根を伝って、僅かに鮮血が滴り落ちた。
「ひぅ…ッ!!痛いっ、やぁっあッ…!!」
「あーあ、処女膜破れちまったな」
悪びれもなく男は言うと、兵助の細い腰を掴んで律動を開始する。
一度垂れ流した膣は狭いながらも肉棒の動きを助けて、男は兵助の最奥まで自身を打ち付けた。
「ああぁッ、やっっ、あんッ、あっあっ…ッ!」
「こいつの締めつけたまんねぇな…ッ」
ズボズボと男は欲のままに兵助の暖かいなかを貫いては、兵助の絶妙な蜜壺を貪り喰う。
気持ちが悪くて吐き気がするのに、兵助は身体の変化に戸惑い始めていた。
熱い肉塊が膣内を擦りあげる度、むせあがってくる快感。
竹谷以外の男に突かれて感じるなど兵助は自分を許し難かったが、兵助の襞はぴったりと男の性器の形に合わせて絡みついていた。
「ひゃあッ、やっ…へん…ッ、から…だっ、おか…しい…ッ」
「しっかり感じてんじゃねーかよ」
「ひゃんっ、あぁっ、あぅッ、あっあぁッ!」
「ほらよ、しっかりと種付けしてやるよ」
「やあぁっっ!!なかはいや…ッ、やだあああッ!!」
ジュブジュブと汚らわしい精が兵助の膣内に注がれる。
それが合図かのように、触れられないままだった胸部にも男共の手が伸び、兵助の小さな口には性器が無理矢理押し込まれた。
男の精がごぼっと溢れ滴る兵助の局部に、別の男の凶器が再び押し付けられる。
「お楽しみはこれからだ」
了
「このクラスで一番頭良い奴は誰だ?」
静かに各自自習をしているときだった。
学校荒らしの連中が突然殴りこんでくる。
投げ掛けられた問いに全員押し黙ってはいたが、視線は隠せず一人の生徒へ集まっていた。
「お前か?」
「……」
「いたぶり甲斐がありそうな顔してんじゃねぇか」
男達は満足そうに言うと兵助の腕を強引に掴み上げる。
「痛っ…」
「クラスのために頑張ってくれよな」
「へ…兵助…ッ」
教壇の上に仰向けに横たえられた兵助に、勘右衛門が蒼ざめた表情で震え立つ。
「やめろよッ!!やるならおれにしろ!!」
「お前に用はねぇよ」
「おれはこのクラスの学級委員だ…ッ!それに兵助が嬲られるのを黙って見過ごすわけにはいかない!!」
「大人しくしてろよ。あんまりうるさいと、大切なお友達傷つけるぞ」
喚きたてる勘右衛門に男が冷やかに返す。
勘右衛門を牽制するように、ビリッと兵助の制服をナイフで引き裂いた。
「随分と可愛らしいもんだな」
「…ッ…」
露にした兵助の性器を、男達が鼻で笑う。
カッと怒りで顔を赤くした兵助に、お前の顔に似合ってるよ、と何の諫めにもならない言葉を投げ掛けた。
「ひッ…やあぁっ、あっ…やぁッ!!」
「はっ、女みてぇな声」
身体の中心を擦りあげられて、兵助は教壇の上でびくびくと身体を波打たせる。
肩にひっかかった白いシャツがズレ下がり、兵助のすべらかな肌が剥き出しになった。
「ああッ、あっ…はぁ…ッ、んっ…んぅっ…」
甘く熱い吐息が兵助の口から零れ落ちる。
兵助は顔に紅を帯びさせながらも、この屈辱を少しでも感じないように目をきつく瞑った。
「見てみろよ」
そんな兵助を隔つように、男が兵助の髪を掴む。兵助の頭を持ち上げて教室の方を向かせた。
「皆お前の姿に欲情してるぞ」
「―ッ!!!」
兵助が教室を見渡すと、パッと気まずそうに前屈みのクラスメイト達が目線を反らす。
なかには脇目も振らずに、性器を取り出して扱きだしている生徒もいた。
兵助はその事実に開いた口が塞がらず愕然とした。
「こっちは始めてか?」
「ひぅッ!!やっあッ…あっあ…ッ」
男の指が兵助の秘部を突つく。
ぐいっと直腸に指を突き挿れて内壁を擦り上げた。
「ひっ…きもちっ…わる…いッ、やあぁっ!!」
「そんなことねぇだろ。すぐに濡れてきてんじゃねぇか」
ぐちゅっと湿った音をたてる兵助の菊孔に男が感心する。
「…そうだ。指だけじゃ物足りねぇだろ。これでも挿れてやるよ」
「やぁッ!!ひっぅ…ッ、はぁっあっ…」
兵助のとろけた秘部にまた一本、二本とチョークが飲み込まれていく。
「こいついま何本咥えた?」
「分かんねぇ。こいつどんどん飲み込んでいくし」
「いやっ…やッ、くる…しいッ…あぁっ、あッ…」
はぁはぁと熱い息を吐きながら、兵助は少し膨れた腹を掌でさする。
力を入れてしまうと奥で折れて取れなくなってしまいそうで怖かった。
「お前才能あるよ。こっちの具合最高じゃねぇの」
「はぁっ…あぁっ、あっ…んッん…」
教室にあったチョークをすべて兵助のなかに詰め込むと、男はぐるりと教室内を振り返った。
「さてと…」
「こいつに一番に挿れたい奴いるか?」
「「「………!!」」」
「てめぇら正直だな」
びくんと身体を震わせたクラスメイト達に、男が嘲笑う。
「そこの学級委員長、お前から行くか?」
「…ッ…!」
「来いよ。こいつの親友なんだろ?」
「まずはこいつの中からチョーク取り出してやれよ」
「っ…兵助…ッ」
男達に言われるがままに、勘右衛門は教壇の前に立つ。
横たわって辛そうに呼吸を繰り返す、兵助の秘孔に指をおそるおそる差し入れた。
「ひゃぁっ、あっ…か、勘ちゃ…ッ…」
「あつ…ッ」
兵助の淫部の暖かさに、思わず勘右衛門が声を漏らす。
勘右衛門の胸の高鳴りを茶化すように、男達は横槍を入れてきた。
「お前随分と前苦しそうじゃねぇの」
「親友でも勃っちゃうなんて若いねー」
「ち、違うッ、これは…」
「違わねぇだろ。早くこいつのケツ穴に自分のブツぶちこみたいんだろ」
「こんだけ綺麗なお友達だと仕方ないよな。お前の心労も察するよ」
「前々から犯したいと思ってたんだろ?素直になれよ」
悪魔の囁きのように、男達が優しく勘右衛門に言い聞かせる。
勘右衛門の頭の中を理性と欲望が激しく渦をまく。
兵助の秘孔のなかに挿れたままの勘右衛門の指がびくんと震えた。
「お…おれは…」
了
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